うん。
そうなの。
自分で曲作ってみたの。
Perfume と ゼビウス のマッシュアップ(リミックス?)です。
なんでこんなことしちゃったかって、まぁ何となくなんだけどさ…。
しっかし、難しいもんですな。
音作りっつーのは…。
何より耳が疲れる∪;ω;∪
ホントは映像の方もそれなりに頑張ろうと思ったんだけど
曲の出来に全く自信が無かったのでかなり手抜きw
中盤からもうただ流してるだからねw ヒドイもんです。
あ、でもカッコイイよね? DSのやつ。
いや、ホントはもっと…、二つの画面使って色々と…、画期的なことをやろうと…
思ってたんだけど…ね。
ま、それは次回ということで。
そーだ。
曲のタイトル、GAME ”Gast・Noch” Remix.の
ガスト・ノッチについて説明しましょうかね。
ニコニコの投稿者コメントにも書いたんだけど「絶好調」って意味なんです。
これゼビ語と言われる言葉なんですね。
ゼビウスの言葉というか。
===================================
ゼビ語
本作の背景設定にリアリティを持たせるため、遠藤雅伸はゼビ語という独自の設定を創作した。ただし、内容的には主に名詞の造語にとどまり、人工言語という水準には全く達していない。
本作に登場する自機や敵機の名前は、ゼビ語に基づいている。「ソル・バルウ」はゼビ語で「太陽の鳥」、「ガル」は「大きい」、「ボザ」は「連結」、「ギド」は「速い」、「ブラグ」は「真の、純な」を意味する。他に「イル・ドークト」は「冷たい(固定された)ESP」、「ガスト・ノッチ」は「絶好調」、「エケモゴーザ」は「ゴハンの時間です」、「オルド・ザカート・グルゼーガ」は「黄色い魔法の楽団」すなわちYMO。
(wikiより)
===================================
と、いう事なんです。
実在する言語ではなく、ゼビウスというゲームを作るときに一緒に作った言語らしいです。
(詳しくは→http://gamemuseum.blog87.fc2.com/blog-entry-608.html)
まぁ…。
のっちとガスト・ノッチ…、かけてるんですがね…。
別に絶好調じゃなくても、ゼビ語ならなんでも良かったんです。
が、パフームを使ってる以上、ガスト・ノッチを使わない手は無いな、とw
なので、コメントにある
「まさかガストノッチと「のっち」が繋がるとは!byおやじ」
これは実は正解なんですw おやじさんにはスペシャルフラッグを差し上げます。
と、まぁガスト・ノッチについてはこんな感じですね。
とりあえず今は、思ってたより良い評価を戴いてるようなので一安心です…。
次回も機会があれば頑張ろうと思います。
=おまけ=
ひとつ、ずーっと前から気になってる事があるんです。
この記事の頭でも「自分で曲を作ってみた」と自分で言ってるんですが
今まで僕自身うpしてきた動画のときも
「新しい動画作ったよ」と言って来ました。
しかし…、「作った」という表現に疑問を持ってしまうんです。
僕のやっている事は、「他人の作品を崩して組みなおしているだけ」なわけで
何かを作り出してる訳じゃない気がするんですよね…。
今回の曲も、GAMEをばらして、ゼビウスの曲をばらして、「合わせて組み替えただけ」なわけで…。
映像の場合は尚更だと思うんです。
僕はよくミュージシャンのPVを使ったりしますが
1つの出来上がった「作品」を壊して組み替える行為を「作った」と言っていいのでしょうか…。
ま、いっか。
それに代わる言葉も思いつかないしね!
「創る」じゃなくて「作る」だからいいのかも知れんね!!
よし、今日はもう寝る。